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2010年12月26日 (日)

Tohpati Ethnomission / Save the Planet

Save the Planet
Save the PlanetTohpati Ethnomission

Moonjune Records 2010-08-17
売り上げランキング : 84382


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インドネシアのギターリストのソロプロジェクトの 2010 年盤.Tohpati さんは Simak Dialog のギターリストでもあるようです.

出だし一瞬クリムゾン? と思わせる始まり方をしますが,その後はパーカッションが土台を支えるテクニカルなガムランフュージョンが繰り広げられます.

とにかくスリリングでテクニカルでガムラン的味わいたっぷりなエキゾチックなフュージョンサウンドが繰り広げられ,Fusion ファンにはかなり受け入れられるのではないでしょうか.

Simak Dialog はそれほどぐっと来るモノがなかった方でも,これはかなりグイグイ来ますから,一度聴いてみる事をおすすめします.

(参考)

2010年12月16日 (木)

Ligro / Dictionary I

インドネシアのギタートリオの 2008 年作.

出だしが Mahavishnu Orchestra 風で始まるので,その手のゴリゴリな JazzRock / Progressive Rock かと思いきや,その後はセッション的なノリの強いストレートなインストギターロックが展開されます.

イギリスの Network とか,Jeff Beck の最近のライブのようなフリーなフォーマットの上で自在に演奏するような雰囲気に近い気がしますが,Network の荒い感じはなく,緻密でカチっとした感じがしますね.

ドラムも結構疾走感があって,勢いのあるインスト JazzRock という感じでしょうか.

YouTube にライブ映像ありますけど,そちらはさらに尖った感じの演奏になってますね.

  • http://www.youtube.com/watch?v=BznKDQ-FuE4

あたりとかねー.↓(参考) のレビューが詳しいです.

(参考)

2008年1月31日 (木)

Vantasma / Beyond Fallen Dreams

2006年作.

インドネシアには珍しい (?),正統派シンフォニックロック.あまりにも正統派なんで,印象薄くてしばらく放置されていたけど,ふと通勤中に iPod に入っていたので聴いてみたら,「お,これは結構ええやん」となったもの.

ネット上のレビューを見ていると,ポンプ/ネオプログレ系というレビューが多くて,そう言えばそうですねという気がします.ただ,たおやかな感じがするので,個人的にはあまりポンプ系という印象はなくて正統派なシンフォとだけ思ってました (どう違うんだ? と聞かれると,私もちょっと困るけど ^^;).

インドネシア色は全くなくて,美しく伸びやかな感じが良いですね.曲,演奏のレベルも高いです.

(レビュー等)

2006年6月 6日 (火)

KRAKATAU / 2 Worlds

「KRAKATAU新譜」で先日紹介したもののうちの一枚.6年ぶりの新譜で2アルバム同時リリースの一枚,とのこと.ライブ盤.

コンテンポラリーなエレクトリックジャズ,という感じで,民族楽器が使われているものの,それを意識させないぐらい自然に使われていて,逆にもう少し前面に押し出しても良いのでは?とすら思える部分もあります.もちろん,ポイントポイントではガムラン風味が顔を出し,インドネシアのバンドだなあと感じさせます.

中盤から後半にかけての静かな曲は,最初ちょっと中だるみっぽく感じましたが,良く聴いていると,ピアノのソロなんかも美しいジャズの中に,自然にインドネシア色が織り込まれていて,なかなか面白いです.蝸牛の神託 蝸牛のゴタク にもあったように,フェードアウトが多めなのが残念です.

2006年5月10日 (水)

KRAKATAU 新譜

Indonesia の Krakatau の新譜が二枚出ているようですね.ライブ盤とスタジオ盤.

前作は私のページで紹介していましたが,妖しいガムランジャズロックという感じでしたが,今回のスタジオ盤は打楽器オンリーの演奏となかなか面白そうです.ライブの方はガムランとジャズという感じみたいですね.

蝸牛の神託 蝸牛のゴタクというページにレビューが載っています.

2006年1月10日 (火)

In Memoriam / The Ultimate Terrorizing Aura Of Unlogic Mind

The Ultimate Terrorizing Aura Of Unlogic Mind
The Ultimate Terrorizing Aura Of Unlogic MindThe Memoriam

P.R.S./Sony Music 2003
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インドネシアの "PROGRESSIVE ROCK SONY INDONESIA" からのリリース.ここしばらく何作品か買ってますが,なかなかどれも個性に溢れていて,高品質なプログレバンドばかりです.

このバンドは若干リズムがばたばたした感じ (微笑ましいレベル) で,(良い意味で)B級ロックという感じがしますが,なかなか個性的で面白くて最後まで一気に聴けますね.キーボードがかなり上手く,荘厳な感じのゴシッ ク的なクラシカルで若干メタリックなプレイをしています.ドラムは前のめりなプログレメタルっぽい感じです.オペラちっくに語りかけるような男性ボーカル は,時々ラップ的というか平板になる部分があり少し気になります.女性のヴォイスは妖しくてなかなか良い感じ.

2005年8月 4日 (木)

Imanissimo / Z's Diary

これもインドネシア物.

組曲 4 曲からなる結構壮大な感じのシンフォニック作品.

女性のコーラスによる荘厳な雰囲気と結構ハードな感じのギターの対比により結構壮大でドラマチックな感じのシンフォに.パーカッションなんかに若干 土着的な雰囲気はあったり,曲によってはインドネシアっぽい曲があったりしますが,シンフォ色を特に感じる部分ではあまりインドネシア臭さはありません. シンセの使い方なんかも若干インドネシアのバンドに共通するような色彩が感じられるかなー.

2005年8月 1日 (月)

Nerv / Ragam

GardenShed にいくつかインドネシア物が入荷していたので買ったものの一つ.

まず出だしの曲が,かなり妖しげ.パーカッション (インドネシアの民族楽器?) や笛 (これも民族楽器?) や弦楽器にシンセやちとメタリックなギターなんかが複雑に絡み合いかなり良い感じ.このように複雑に楽器を重ねて音楽を創作するのはガムランからのインド ネシアの伝統か?

ヴィオラ中心のシンフォ的な曲も多く,ちょっと普通になってしまう部分もあり,葉加瀬太郎か,という感じがしなくもないですが,そういうのも私は好きなのでOK! :-p

民族色,ジャズロック色,ハードロック色,シンフォ色様々な要素が混沌とするインドネシアンジャズロック作品.

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